2022年08月25日
2022年8月11日に、Kagoshima教育サミットがオンラインで開催されて、日本パブリックリレーションズ研究所が協賛として参加しました。
鹿児島県の熱意がある教育関係者が中心になって企画され、日本全国から130名以上の参加者が集まりました。
前半、日本パブリック研究所からは、庄子寛之先生と木野雄介先生が「パブリック・リレーションズ教育を語る」と題して、パブリック・リレーションズの解説と、小学生テキストの紹介をおこないました。
後半は絵本作家の加藤志異が絵本「なかなおり」の読み聞かせをして、対話と合意形成の大切さが学べる、この絵本の魅力について語りました。
日本の教育をより良くしたいという、全国の教育関係者が参加してくださり、大変活気のある1日になりました。そして、多くの方が小学生テキストや絵本なかなおりに強く関心を持ってくださりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。