2017年09月01日
8月26日(土)と27日(日)の両日、体験型“未来の教育 ショーケース”を目指した「未来の先生展2017」がお台場にある武蔵野大学有明キャンパスで開催されました。期間中、「公教育」や「私教育」、「国内」・「国外」の枠を超えて、教科教育からスポーツ、芸術、そして学校の枠にとらわれない21世紀型授業や国際系教育、オルタナティブ教育そしてICT、親子向けプログラムなど、未来の教育を描く150に及ぶセッションが20の教室で組まれました。内外から約2500名が参加した国内最大級のイベントには、教育実践家や関係者が集い、未来の教育について語り合う熱い2日間となりました。
この教育イベントには、グローバルビジネス学会(SGB)も文部科学省、武蔵野大学と共に後援に名を連ね支援。 SGB提供のセッションタイトルは、「グローバル・ローカル時代を生きる個を育む教育」(27日午前)で人材育成をテーマには当研究所井之上喬所長が講演・パネリストとして参加しました。
主催の「未来の先生展実行委員会」委員長は、当研究所宮田純也所長補佐(教育事業担当)。8月最週末の2日間のイベントは成功裏に無事終了したのでした。