2019年09月30日
8月25日(日)~8月28日(木)、9月3日(火)~5日(木)の7日間の日程で、当研究所 井之上喬所長が、九州大学ビジネス・スクール(QBS)にて集中講義『株式会社ストライプインターナショナル提供講義 パブリック・リレーションズ論』を実施しました。
「パブリック・リレーションズの手法を身につけ、多極化する世界・社会の要請に応えた、次世代を担うグローバル人材を育成すること」を目標とした本講義は、ライフスタイル&テクノロジーカンパニーとして進化する株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市)が提供。1994 年創業の同社は、現在、「earth music&ecology」など30 以上のブランドを展開、店舗数は国内外で1,500を超える企業であり、パブリック・リレーションズを経営の中核に位置づけている企業でもあります。
7日間・15回の集中講義では、井之上所長の講義に加え、株式会社サンブリッジ 創業者・サンブリッジ グループCEO アレン・マイナー氏や、ジャーナリスト・元朝日新聞特別編集委員 山田 厚史 氏など、豪華なゲスト講師陣による講義も実施。8月27日(火)には、ストライプインターナショナル代表取締役社長 兼CEO 石川康晴氏による講演が行われ、ベンチャー企業経営でのパブリック・リレーションズの活用の仕方や、ベンチャー起業家としての心構え・経営姿勢などについて語って頂きました。
井之上所長にとっては、九州でパブリック・リレーションズ論の教鞭をとるのは今回が初めて。学生の皆さんの旺盛な受講意欲・熱意に触れ、当研究所では、引き続き今後も日本各地での人材育成に尽力・貢献して参ります。